すっかり日にちが経ってしまいましたが,先日研究室の発表で訪れた北京と,ほぼ日帰りで訪れた上海での様子をお伝えします。
▼発表の様子(中国美術学院にて)

とても立派な建物で,3層吹き抜けの展示会場のような場所で発表をしました。
研究室では5チームに分かれて,北京市内のビジネスホテル,デザインホテル,商業の複合施設の設計を行いました。
▼千葉大学の岡田哲史准教授と,ドイツのカイザースラウテルン工科大学の先生方との昼食

特別に個室で数人で話ができました。ドイツの先生方には,日本の建築家,特に安藤忠雄やSANNAをどのように見ているか訪ねたところ,非常に興味深い発言をしていました。
▼バーでのサッカー観戦


最高のW杯観戦でした。我々が泊まったユースホステルは北京の中心部で,もともと工場地帯だった場所がアートセンターにリノベーションされている地区でした。ユースホステルの1階がバーに改装され,巨大なスクリーンでサッカー観戦をしました。何より,静かで,我々以外に客はいなかったので深夜まで貸し切りだったのが素晴らしかった。
▼上海万博(スペイン館)


上海万博の様子を,いくつか。当日はすごい人でしたが,あいにくの雨が幸いして,長時間の待ち時間でも夏の強い日差しにやられることなく思っていたより快適でした。
▼オランダ館

中には入れなかったのですが,キャンチが本当にすごいです。もっとすごかったのが,夜の電飾でした。
▼イギリス館


写真がCGのようですが,実物を見るともっとCGのようです。そのくらい強烈でした。わりと短い待ち時間で入れるので,おすすめです。
▼バルセロナ


都市館のバルセロナがいちばんカッコよかった。
▼ほか


名前を忘れたのですが,ここが面白かった。中国の伝統をそのまま建築に活かしていました。例えば,竹の型枠で打った打ち放しコンクリート,現代風の「門」を連続させたシークエンス(中国で「門」は重要だと聞いたのですが),竹で出来た屋根,金魚が壁を泳いでいたり稲が植えてあったり・・・おすすめです。
さて,私は2006年の愛知万博にも行きましたが,とにかくスケールの違いに驚きました。敷地も一つの街,というか都市レベルの広さでしたが,国別パビリオンの建物の巨大さが凄まじい。時間がなく,その日の最終便で北京に戻る日程だったので万博全体はほとんど見られなかったのですが,万博内を走るシャトルバスの車窓の強烈さ(エネルギー)が忘れられません。
また,北京もとても良い場所でした。上海は2回目でしたが,北京は上海とはまた違った魅力と,ここでもエネルギーに満ちあふれていたし,なにより北京の人たちはとても優しく親しみやすかった。また(いますぐにでも)北京に戻りたいですね。
shota
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